MTG NEWS

2017年06月
研究発表
第58回日本人間工学会にて
「座位姿勢補助器具使用時の腰椎椎間板の推定」を発表
株式会社MTGは2017年6月1日から4日に日本大学 生産工学部 津田沼校舎にて行われた、第58回日本人間工学会にて「座位姿勢補助器具使用時の腰椎椎間板の推定」を高知工科大学システム工学部機械系 芝田京子准教授と共同で発表致しました。


[発表のサマリー]
本研究グループではこれまでに、彎曲カーブを形成する5つの椎骨から成る腰椎系の棘突起最後部(以下、椎骨端部)が背中の体表面の近くにあることに着目し、腰椎椎間板への負荷を、腰椎部体表面の形状測定から間接的に推定する方法を提案し、静止した立位と座位姿勢および動作中の姿勢での推定に有用性を得ている。そこで、座位姿勢補助器具を1ヶ月間継続的に使用し、その前後に椎間板負荷を推定することで、本提案法が補助器具使用時にも適用可能か、また、器具による効果を定量的に示し得るか、検討した。
 
検討の結果から、静止姿勢、連続10分使用での座位姿勢補助器具による1ヶ月間の介入前後では、座位姿勢補助器具無しの場合でも腰への負担の少ない座位姿勢をとることができるようになったと考えられる。また、本提案法法が補助器具の有無にかかわらず適用できることが示された。

内容はこちら→ 座位姿勢補助器具使用時の腰椎椎間板の推定[PDF:890KB]

今後も、革新的かつ皆様に安心してご使用いただけるに向けた研究開発活動を推進してまいります。

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