運転中はペダル操作によって足を前にのばすため、背中が曲がったりお尻の片側が前にずれたり、腰や肩に負担がかかりやすい状態になります。なかでも、疲れがたまりやすいのが腰まわり。負担を軽減するポイントは、骨盤と腰部を支えて正しい姿勢をキープすること。また、正しい姿勢は深い呼吸ができ、酸素が脳にいきわたりやすく操作性や集中力にも影響します。