法政大学教授杉本龍勇
正しい姿勢のためにはまず「意識をする」ことが重要。幼少期から習慣化すれば、自然に正しい姿勢を意識づけることができます。姿勢が正しいと、運動中の身体の軸のブレが少なくなり、関節の可動域も広くなるので、身体を動かしやすくなります。その結果、最大限の運動パフォーマンスが可能になるのです。