CROSS TALK 03 “グローバル人材”

  • MTG USA A 新卒 2013年入社 MTG USA A 新卒 2013年入社 MTG USA A
    新卒 2013年入社
  • グローバルブランド事業本部 B 新卒 2014年入社 グローバルブランド事業本部 B 新卒 2014年入社 グローバルブランド事業本部 B
    新卒 2014年入社
  • グローバルブランド事業本部 C 中途 2017年入社 グローバルブランド事業本部 C 中途 2017年入社 グローバルブランド事業本部 C
    中途 2017年入社

MTGと世界をつなぐ
国際色豊かなメンバーで、
より一層の進化を遂げる

A:我々が携わるMTGのグローバルな部分は、今後のMTGの成長に直結していく重要な部分だと思います。よく誤解されますが、グローバルというのは決して言語を話せるということではなく、考え方や物事の捉え方が常に世界を見据えているということ。人種や国境を越え、熱意や理念を共有していくことができる人々のことだと思います。そういった意味で、海外で生まれ育ち、日本という異国で就職を決意されたお二人のようにポジティブな視点を持った人材が、MTGの夢に参画してくれるのは心強いことだなと感じます。お二人がMTGに興味を持ったのはなぜですか

B:私は中国で生まれ育ち、日本の大学に進学して、新卒でMTGに入社しました。MTGを志望したのは、製品が素晴らしいと感じたのはもちろん、「一人ひかる、皆ひかる、何もかもひかる」という松下社長の言葉、理念に惹かれたからです。もともと日本と中国の架け橋になりたいと考えていましたし「自分は中国語と日本語の両方が話せる。その特色を活かせば、MTGの製品を世界中に届けるための力になれるんじゃないか」と考えたからです。

C:私は海外事業部の求人を見て転職してきました。前職で海外出張へ行く際、空港などでよくMTGの広告を目にしていました。その頃からなんとなく「かっこいいな」というイメージを持っていました。僕はフランス人で美容にも興味があったし、身体を鍛えることも好きだった。かっこいい会社が海外向けの人材を探しているなら、私の経験を生かせるかもしれないと応募しました。

B:Cさんはまだ入社して1年くらいですよねなんだかすごく長く一緒に働いているような気がするくらい馴染んでますよね。

C:そうなんです(笑)。まだ短い期間しか働いていません。でも、もう既にMTGが大好きになっています。二つ目の家族。今まで勤めた会社とは全く違いますね。楽しいです。

A:僕も新卒入社なので、他の会社を知らないのですが、どんなところが違いますか

C:まず、大きな声で怒られません(笑)。もちろん、注意されたり、指導されることはありますけど、失敗しても責められることはないですね。 失敗は一緒に乗り越えようとしてくれます。だから会社の雰囲気がいい。

B:みんな元気で笑顔で、笑い声にあふれていますね。Cさんも笑顔が多いですよ。仕事以外でも会社の様々な活動を一緒に行うのですが、いつも笑顔。尊敬できる方だなと思っています。

C:いや、僕は性格が悪いですよ(笑)。気が短くて怒りっぽい、頑固でフランス人らしい人です。でも、日本人と結婚して、MTGで働くようになって丸くなりました。それに、MTGは楽しい会社だから、仕事も楽しい。自然に笑顔も増えます。だから、入社してからまだ怒ってません(笑)。

A:僕は今、NYにいるのでもちろん周りにはアメリカ人をはじめ多国籍の人しかいませんが、日本のグローバルブランド事業本部も本当に国際色豊かになりましたね。僕が入社した頃はビジネスレベルで英語が話せる人もあまりいなかったのですが、今は違う。英語だけじゃなく、中国語、フランス語、イタリア語……と、多言語を話せる人が増えて、本当に色々な文化が混ざり合うようになってきた。

C:本当にそう。お互いファーストネームで呼び合っていたり、しかも呼び捨てで呼んでいたり。最初はそういった雰囲気を、グローバルブランド事業本部だからアメリカっぽいのかなって思ってました。でも、少しづつ分かってきたのは、外国人が多いからとかアメリカっぽいとか、そういうことじゃなくて、MTGがそんな雰囲気の会社なんだなということ。だからMTGに来れば、どこの国籍でも、どこの部署でも、楽しく仕事できるんじゃないかなと思います。

A:これからMTGが発展していくためには、いろいろな部署にグローバルな人材が来てくれるといいですよね。営業はもちろんだし、開発も、人事もそう。国際色豊かになればなるほど、より視野が広がって、もっと多くの価値観を共有できる。そうすれば、より世界レベルに進化できるんじゃないかなと思います。

アメリカ、中国、ヨーロッパ
世界を舞台に仕事をする

B:私が今担当しているのは、中国へMTGのブランドを届けていくためのアリババプロジェクト。実は中国では以前からReFaは有名なんですよ。認知度だけなら、若い人の中ではかなりのものだと思います。Cさんの担当のフランスではどうですか

C:私は今、フランスを拠点にヨーロッパへMTGのBEAUTY関連の商品を広めるための事務局の立ち上げを担当していますが、フランスでの認知度はほぼ0じゃないかな。でも、関係者の間での期待値はどんどん大きくなっています。そういう意味では状況は悪くないですね。フランスの美容の市場は大きいんですよ。だからフランスで成功できれば、EUの他の国にも進出しやすくなる。まだまだ問題は山積みで、これからの部分が大きいけれど、やりがいはすごくありますね。

A:海外で事業所を立ち上げていく大変さは、僕も経験済みなのでよくわかります。僕もNYに来た時はオフィスも電話もない状態で、まずはそこを探すことからでした。それと同時に『MDNA SKIN』をアメリカでローンチするための準備もしていたので、当時は目が回るほど忙しかったです。

B:トラブルはなかったんですか

A:一番大きかったのは、ECサイトの発表前日にNGが出たこと。アメリカ、NYといえば、共同開発をしているマドンナのお膝元です。そこでマドンナの名前を使って発表するものには高いレベルを要求されます。自分としては必死でやっていましたが、前日にマドンナ陣営から不安の声があがりました。。

C:どうやって解決したんですか

A:正直最初は思考停止しました。上司に電話をしたら「落ち着け。思考停止してもよくならない。深呼吸して、周りを巻き込みなさい」と言われたんですよ。それで頭がパーっと晴れて、説得するために動くことができました。その結果、最後は許諾をもらえました。世界で名前をはせるには理由があって、マドンナの完璧主義は世界一です。そこを満たすにはどうするかは日々模索中ですね。

B:逆に楽しいことは何ですか

A:普通ではありえないような距離感で、マドンナに接することができたことは一つありますね。ステージでのダイナミックでエッジの効いたマドンナだけでなく、人に対してのリスペクトを持ち、包み込むようなオーラを持つマドンナを見ることができたことは素晴らしい経験だったと思います。

C:Aさんの家族との生活はどうですか

A:先日、やっと妻がNYに来たんですよ。一緒に暮らせるようになったので、週末に一緒に出かけるようになりましたね。それで思うのは、NYは世界一の都市と言われるだけあって、いろんな人種、文化が混ざり合っている。ロスもそうだったけど、NYはより顕著ですね。あまり気を使わないで、どんな自分でも、ありのままで認めてもらえる気楽さがあるように思います。

C:そこはMTGみたいですね。私も今、現地とのやり取りの中で大変に思うことはありますけど、Aさんみたいにやりきりたいです。フランスでは今、BEAUTYの将来・未来はテクノロジーが不可欠と言われているんですよ。まさにMTGのための時代が来たと思います。だから僕は頑張ります。それで実績出したら、みんなで褒めてください(笑)。

A:Bの担当する中国はどうですかこれからファン・ビンビンとのプロジェクトももっと活発になるところですよね

B:そうですね。中国でのファン・ビンビンの影響はとても大きいです。ファン・ビンビンが自身の美容についてSNSで紹介したら、その商品が売り切れてしまうくらい絶大な影響力をもっているんです。だからこそ、彼女がアンバサダーになってくれたのは、ものすごく大きな力です。これからどうやって発信していくか、今ちょうど絶賛計画中です

C:中国で大変なことはなんですか

B:今直面しているのは、不正流通や模倣品に関する問題です。中国は広く、人も多い。需要があれば、それに参入したいと考える人も増え、その結果正規のルート以外で購入したものを販売していたり、デザインを似せているローラーが流通してしまっています。今はその状態を把握し、すぐ対処するようにしていますが、今後の展開の中でも大きな課題です。

A:今後、世界に展開していけば、同様の問題は起きていくと思います。

B:ただ、角度を変えると、模倣したくなるほどにMTGの商品が素晴らしく、価値があるということかなとも思います。ですから、正規品の価値や正しい使い方を伝えていくことも大切になるんだと思います。

JAPANブランドを世界へ
MTGが世界を照らす

A:実は、僕はロサンゼルスで育った帰国子女なんです。16歳までロスにいたので、自分では「中身はアメリカ人だ」と思っていたのですが、実際に社会人として仕事を始めているとものすごいカルチャーショックを受けました。お二人は日本と自国の間に、文化の違いを感じることはありますか

B:私は日本に10年住んでいますが、色々なところで文化の差は感じます。

C:例えばどんなところですか

B:例えば、話し方一つでもそうです。日本の場合は理由を先に述べて、最後に結論。それは相手を傷つけないように、気遣いしながら話すという文化があるからだと思います。でも、中国だとまず結論。それから端的に理由を述べます。根本的な考え方の違いがあると思います。これはビジネスでももちろんそうなので、この違いを理解していないと、メールの翻訳一つでもうまくいきません。

C:確かにそういった差はありますね。それはヨーロッパも同じです。AさんはNYでどんなことを感じているんですか

A:小さなことですけど、同じNY市内なのに、郵便を出すと届くのに5日くらいかかるとか(笑)。「何で」と思いますよね。日本の効率の良さは海外では珍しいと感じてしまいますね。

C:日本のサービスの良さ、丁寧さ、技術の高さ。そういった部分はヨーロッパでもすごく高く評価されています。日本のそういった部分はイメージとして定着もしているし、実際にとても優れているところだと感じますね。

B:そのイメージは中国でもそうです。日本には本物志向、職人志向がある。JAPANへの信頼はやはり大きいです。

A:だからこそ、僕はMTGが掲げる「JAPANブランドを世界へ」を実現したいと本当に思っています。MTGは五島列島という小さな島の出身の社長が、東京でも大阪でもなく愛知県で立ち上げた企業。そんな小さな会社がマドンナやロナウド選手、ファン・ビンビンと仕事をする。世界に展開していく。そうしていけば、日本企業に元気を与えることができるし、産業の活性化にもつながると思います。

B:日本企業だけじゃないですよ。私はMTGの「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」という考え方に魅せられたんですよ。MTGが光れば世界が光ります。私の力は些細かもしれないけど自分を通じて世界中の人々にMTGの価値を伝えたいです。

C:同感ですね。だからこそ、それぞれのプロジェクトを成功させなくてはいけない。グローバルにも成功して、進化していきましょう

A:そのためにも、より国際色豊かなメンバーに参加してもらいたいですね。活躍の場は日本だけでなく、中国、NY、ヨーロッパと、ますます広がっていくので、本当に色々な人にチャンスがくると思います。

C:私の担当するヨーロッパで展開する事業にも、新しいメンバーが来てくれたらと思います。できることなら、フランスで直接活躍できるような人にも来てほしい。そのためにはフランス語や英語が話せるとか、美容への知識、興味がある人が来てくれたら嬉しいです。

B:中国も順調に店舗数を増やしていますから、ますます人材は必要になってくるはずです。私と一緒に日本と中国の架け橋になってくれる人が来てくれたら心強いです

A:もちろん、アメリカ市場でもまだまだチャレンジは続きます。より大きな世界へ、一緒に挑戦していきましょう