

  健康へ導く姿勢づくり。
          時代や生活が変化しても、変わることのない「座る」という行為。
          生活の中で多くの時間を占めるその行為は、休んでいるように見えて、
          実は姿勢が歪み、身体に負担がかかっています。
          
          そこで私たちは座るときの「姿勢」に着目しました。
          人間工学とカイロプラクティックの技術を応用することで、
          身体に負担の少ない姿勢をサポートし、
          心身ともにいきいきとした状態へと導きます。
          
          100歳まで生きることが、特別ではなくなるこれからの時代。
          長い人生を豊かに過ごすためには、「健康」でいることがとても大切。
          「Style健康Chair」で、健やかな生活はじめてみませんか。
        
      こんな姿勢で座っていませんか?
          「猫背座り」や「足組み座り」、椅子に浅く腰かける「反り腰座り」や
ダラっと座る「仙骨座り」。ついついやってしまいがちな座り方ですが、
長時間その姿勢が続くと身体に負担がかかり、腰、骨盤、首、肩などの
負担といった健康トラブルにつながります。デスクワークなどで座って
いる時間が長い人ほど、姿勢が崩れやすいので注意が必要です。
        
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        猫背座り(前傾姿勢)
首の重心が前になり背中が丸まる姿勢。パソコンやスマホを覗き込むときなどになりがちです。
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        足組み座り
足を組むと身体が捻られた状態になるため、腰椎や骨盤に歪みが生じてしまいます。
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        反り腰座り
浅く腰掛ける座り姿勢。背筋が伸びているように見えますが、腰まわりに負担がかかります。
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        仙骨座り
骨盤を倒すダラっとした座り方。一見ラクに感じますが、長時間行うと身体の負担につながります。
 
正しい姿勢で座る。
それは健康でいるための近道。
          骨格や筋肉に過剰な負担がかからず、バランスよく身体を支えられる
S字姿勢。立ち姿勢のときは耳の穴、肩の中心、股関節、ひざ関節の
やや前方、外くるぶしのやや前方が一直線。座り姿勢のときは耳の穴、肩の中心、股関節が一直線になり、なおかつ膝の角度が90°。横から見て背中から腰までがS字カーブを描いた状態です。
        
      健康トラブルの多くは、姿勢の乱れが原因です。
身体が傾く、背中が丸まるなど悪い姿勢を続けていると、身体はどんどん歪んでいき、腰まわりの不安といった健康トラブルにつながります。姿勢と身体には深い関係があるので、健康トラブルを抱えている方は、日々の座り姿勢から見直してみることをおすすめします。
          セントラル
カイロプラクティック
カイロプラクター
          大藤 武治
        
      
            カイロプラクターの手技を再現し、
            腰まわりの負担を軽減。
          
身体を整える技術である「カイロプラクティック」のノウハウをヒントに生まれたStyle健康Chair。カイロプラクターの手技を再現するために生まれた流線形のフォルムが、正しい姿勢の維持をサポートし、腰まわりの負担に悩まされない健やかな生活へと導きます。
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        Point1骨盤を“立てる”
座面が前に傾くことで、身体の重心を
前方でキープ。骨盤が立つ理想の姿勢へと導きます。 - 
        
        Point2骨盤を“支える”
腰まわりを左右からしっかり支えることで、骨盤を安定した状態に保ちます。
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        Point3体圧を“分散する”
身体にフィットする形状が、筋肉の圧迫を防ぎつつ、骨盤の後傾や左右のブレを防止。
 
座ることで負担の少ない正しい姿勢“S字姿勢”に導く。
          腰まわりを中心とする3つのポイントにより、
          背骨がS字カーブを描く理想の姿勢“S字姿勢”をサポート。
          座ることでS字姿勢の習慣化を促します。
        
      働きやすい、姿勢をつくる。
        オフィスや自宅で働くデスクワーカーにとって、避けては通れないのが「長時間椅子に座る」こと。
        長時間の座る体勢は姿勢を崩しやすく、特にパソコン作業は画面を覗き込む動作から猫背になり、腰まわりに大きな負担がかかります。Style健康Chairは、カイロプラクティックのメソッドで、身体に負担の少ないS字姿勢をサポートし、腰まわりに負担がかかりがちな長時間のデスクワークを快適にサポートします。
      
キャスタータイプのStyle健康Chair。
      
        上質に、心地よく、
            働く姿勢を整える。
Style Chair PMC
                ベージュ
                ブラック
Feature
ウレタン2層構造
硬さの異なる2種類のウレタンを使用し、
        座り心地の良さとS字姿勢の維持を両立。
    Evidence
〈椅子着座時の筋活動量の比較〉
シミュレーションにて解析した結果、脊柱起立筋の筋活動を減少し、
      着座時の負担を軽減することが示唆された。※
- 対象者:40代男性 身長179cm
 - 効果には個人差があります。
 - Style健康Chairと一般的な椅子に座った際の筋骨格による比較。
 - アキュイティ(株)「OptiTrack」にて測定し、(株)テラバイト「AnyBody Modeling System」により解析。
 
        
      
  自宅でも、オフィスでも。
使う人の「心地よさ」を求めて。
    座面の高さ調節や回転機構、細身の4本脚キャスターなど、使い勝手を考えた機能を搭載。
座り心地だけでなく、使い心地にもこだわりました。
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ちょうどいい高さで座れる「座面昇降」
レバーの操作ひとつで、座面の高さをスムーズに調整可能※。使う人の体格や
机の高さに合わせてお使いいただけます。※床から40cmから50cmの間で調整できます。
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立ち座りしやすい「座面回転」
座面は立ち座りがしやすい回転式を採用しました。デスクまわりの物も取りやすく、
作業性にも優れます。
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スタイリッシュな「4本脚キャスター」
洗練された細身の4本脚が、チェア全体のデザインを引き締め、スタイリッシュな
雰囲気を演出。また、脚元のスペースが広いので、着座時の下肢の動きを妨げません。
           
  ベージュ
ブラック
| 商品名 | Style Chair PMC (スタイルチェア ピーエムシー) | 
|---|---|
| 価格 | ¥67,000(税抜) ¥73,700(税込)  | 
  
| 品番 | 
      <ベージュ> YS-BN-21A  <ブラック> YS-BN-03A  | 
  
| サイズ(mm) | W510mm×D480mm×H760mm(760mm~860mm) 座面の高さ 400mm~500mm  | 
  
| 質量 | 約8.3kg | 
| 耐荷重 | 約100kg | 
| 材質 | 
      [構造部材]座面部:ポリプロピレン、金属(鋼) 脚部:金属(アルミニウム合金)、ポリウレタン シリンダー:金属(鋼) [表面加工]座面部:粉体塗装(金属(鋼)脚部:粉体塗装(金属(アルミニウム合金)) シリンダー:熱処理着色(インナーシリンダー)、粉体塗装(アウターシリンダー) [クッション材] ウレタンフォーム [張り材] ナイロン85%、ポリウレタン15%  | 
  
| 同梱品 | 座面部(1)、脚部(1)、シリンダー(1) | 
| 付属品 | 六角レンチ(1)、取扱説明書(1)、組立説明書(1)、保証書(1) | 
| 原産国 | 中国 | 
●ご使用前に同梱の取扱説明書をよくお読みください。
      
      
      
      
      
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