MTG News

2020/11
お知らせリリース
様々な業界・企業の「いま抱える」課題を解決する
「少ないデータ量」でも実用的なAIをつくり出す
「HACARUS」へ出資
MTGグループの事業への活用から、スタートアップ・エコシステム拠点都市に
選定された愛知県の企業との連携に至るまで幅広く支援
株式会社MTG(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下剛)は、コーポレートベンチャーキャピタル株式会社MTG Ventures(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:藤田豪)より、「少ないデータ量」でも実用的なAIをつくり出し、様々な業界・企業の「いま抱える」課題を解決する、株式会社HACARUS(本社:京都府京都市、代表取締役:藤原 健真、以下、ハカルス)へ投資を実行しましたので、その概要についてお知らせいたします。
■ 投資先企業概要
法人名  : 株式会社HACARUS
所在地  : 京都府京都市中京区橋弁慶町227 第12長谷ビル5階A室
設立   : 2014年1月
代表取締役: 藤原 健真
URL   : https://hacarus.com/ja/
■ 「HACARUS」とは
ハカルスは、AIベンチャーとして、2014年に京都で創業しました。 ハカルスの強みは、少量のデータからの特徴量抽出に優れ、解釈性の高いスパースモデリング技術です。ハカルスでは、このスパースモデリング技術をAIに応用しています。
現在、AIの主流技術となっているディープラーニングは、学習に大量のデータが必要であり、AIの意思決定の過程がブラックボックス化されてしまうという課題を抱えています。また、学習フェーズにおいて大量の計算資源が必要になることから、分析に膨大な時間を要したり、電力の消費量が多いという課題もあります。
ハカルスは、このようなディープラーニングが抱える課題を独自のAI技術によって解決しています。また、スパースモデリングを使うことにより幅広い業種・業態のAIに関連する課題解決を実現しており、これまで100社を超える企業・団体に対してAI技術の開発や実用化に取り組んできました。
< ハカルスの「スパースモデリング」を活用したAI技術の特徴 >
・大量のデータ(ビッグデータ)を必要とせず、ディープラーニングの1/100・1/1000のデータ量でも分析精度が高いAIを構築
・不良品データ(不正解のデータ)がなくても、少量の教師データ(正解のデータ)でAIが構築
・ディープラーニングに見られる、分析のプロセスがブラックボックス化する課題を克服し、AIの回答に高い説明性・解釈性がある
・大量のデータを収集する時間が不要のため、開発時間が短縮され、付帯するコストが削減できる
・AIを稼働させるための消費電力が、ディープラーニングに比較して1/100以下のエコなAI
・工業製品やIoT機器・エッジ端末への組み込みが可能
・画像データ・テキストデータの解析に対応
株式会社MTG Ventures / 代表取締役 藤田より
国内外で豊富な経験をもつシリアルアントレプレナーの藤原社長が率いる当社は、独自の高い技術力を保有しながら、顧客ニーズに合わせたAI技術の活用で課題解決をはかるテック企業です。MTGグループの事業展開における当社技術の活用から、スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市に選定された愛知県の大手企業との連携サポートまで幅広くご支援して参ります。
■ 投資企業概要
法人名 : 株式会社MTG Ventures
所在地 : 名古屋市中区錦2-8-24 オフィスオオモリ8階
設立  : 2018年10月1日
資本金 : 100百万円
代表  : 代表取締役 藤田 豪
事業内容: 投資業、投資事業有限責任組合の運用、教育事業、各種イベント企画及び運営
【本件へのお問い合わせ先】
www.mtg.gr.jp/feedback/